飯田市議会 2022-12-16 12月16日-05号
次に、議案第92号「飯田市奨学金貸与条例の一部を改正する条例の制定について」では、貸与要件に該当しない方がこれまでに見受けられたか、それが課題となって緩和となったかとの質疑があり、進学が多様化する中で対応できていない部分や事務手続が多いことなどがハードルとなり、相談の時点で断らざるを得ない方がいたため、条例改正の提案に至ったとの答弁がありました。
次に、議案第92号「飯田市奨学金貸与条例の一部を改正する条例の制定について」では、貸与要件に該当しない方がこれまでに見受けられたか、それが課題となって緩和となったかとの質疑があり、進学が多様化する中で対応できていない部分や事務手続が多いことなどがハードルとなり、相談の時点で断らざるを得ない方がいたため、条例改正の提案に至ったとの答弁がありました。
陳情第15号 介護保険制度の改善を求める陳情は、介護保険の利用に新たな困難をもたらす利用料の引上げ、要介護1・2の生活援助などの保険外し、ケアプランの有料化、貸与の福祉用具を購入に変更するなどの見直しを行わないこと。全額公費により全ての介護従事者の給与を全産業平均水準まで早急に引き上げること。介護従事者を大幅に増やし、1人夜勤の解消、人員配置基準の引上げを行うこと。
利用料2割、3割負担の対象者拡大、要介護1・2のサービス削減、ケアプラン作成への自己負担導入、補助杖などの福祉用具の貸与から購入への変更など、負担増と給付削減の提案がめじろ押しです。利用者と事業者双方にさらなる矛盾、困難を押しつけるものであり、認めることはできません。 2022年2月から新たな介護従事者の処遇改善が開始されています。
スマートフォンを児童生徒に貸与するのは保護者であり、まずは家庭がネットゲーム依存症に陥る危険やSNS等での不適切な利用を予防する必要があると思っています。学校においては、教科や特別活動等の教科指導におきまして、児童生徒がマナーや情報モラル、使い方を学ぶ機会を設けたり、児童生徒、保護者に向けましたスマートフォン利用のルールづくり等を啓発することが大切だというふうに考えております。 以上です。
本請願は、安心して介護を受けられ、またサービス提供できる介護保険制度であることを願うものであり、要介護1、2の生活援助などの保険外しやケアプランの有料化、貸与の福祉用具を購入に変更するなどの見直しを行わないことを要望し、意見書を政府及び関係行政官庁宛に提出することを求めるものです。 全議員の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、補足説明といたします。 ○議長(牧野直樹君) 質疑を行います。
現在、多くの学生は、日本学生支援機構の貸与型奨学金を利用しており、毎月5万円貸与している学生だと、卒業後に毎月の返済額は1万5,282円、毎月10万円貸与している学生は、毎月の返済額が2万466円になります。初任給が低い現在、毎月1万5,000円から2万円の返済額は大きく、学生にとってこの奨学金返還を支援する制度は魅力が大きいと思います。
市の中心部に主要な建物を集約させることで市街地の活性化と効率化を実現しようとする構想で、賛成、反対の意見がありましたが、平成24年小諸市にとって大事業となった市民会館、図書館、市庁舎等を解体しての市庁舎の再構築と小諸厚生総合病院の再構築場所を新市庁舎と隣接する市の所有地を無償貸与することで決定しました。 新市庁舎は平成27年に竣工、総合病院は平成29年に竣工しました。
本案は、飯田市奨学金貸与条例の一部を改正する条例の制定についてでございまして、飯田市奨学金貸与制度を必要とする学生・生徒が、より借りやすく、また実効性の高いものに改善するため、主に貸与要件の拡大緩和、書類手続の緩和及び簡素化、返済の一部免除制度の対象拡大を行いたいとするものでございます。
これらの中に、無償貸与している土地や建物はありますか。 また、全ての対象において、使用貸借契約書が作成されているのか、お聞きします。 ○議長(平林明) 平林総務部長。 ◎総務部長(平林洋一) いわゆる無償で使用貸借契約しておるものは35件ございます。 全て契約書を作成をしております。 以上です。 ○議長(平林明) よろしいですか。 次に、歳出、1款議会費から4款衛生費までについて質疑を行います。
4つ目、過去に、市及び教育委員会、指定管理者など関係外郭団体と反社会的カルト集団・統一協会及び関連団体との間に、寄附金を受け取ることや、企画の後援・共催、施設の貸与をする、広報への広告掲載などの関係があったのかどうか、市長と教育長に伺います。
そこで、事業所の存在・発展、市の安定した自主財源の確保、市の人口維持、市の発展のために、技術系大学で学んだ市内出身者が市役所を含めて市内の事業所に一定期間就職した場合に返済金を免除する入学資金貸与制度または奨学金の制度を検討してはどうでしょうか。 以上について、総務部長に伺います。 次に、保育士について。 現在、正職員と会計年度任用職員の割合はどうなっているのでしょうか。
-------------------------- 議事日程(第5号) 令和4年9月12日午前10時00分開議第1.委員長審査報告、質疑、討論、採決 議案第1号 令和3年度塩尻市一般会計歳入歳出決算認定について 第2号 令和3年度塩尻市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 第3号 令和3年度塩尻市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算認定
私ら議員も19人全員がタブレットパソコンを貸与していただいて、全員が一応自宅からリモート会議に出られるようになっております。私らも習熟に非常に苦労しました。現在、実際に運用しています。我々大人だから何とかなっているという面もあるかと思います。
市にも照会がありまして、その条件というものが、いわゆるマッチングサイト、求人票に対して受入れ側としてどういう課題、あるいは提供できるメリットを紹介しているんですが、課題として1つには、例えば、建物と土地の提供あるいは貸与、それについて大町市の方針を問われています。土地については、市有地であれば無償貸与を検討できる。市有地以外であれば、土地所有者を紹介する。
本市では、平成8年度から運用しております貸与型の「大津秀子奨学金」と、平成30年度より運用しております給付型の「あさま奨学金」がございます。いずれも本市にご縁のある方の寄附金を原資として設立した奨学金制度となります。 まず「大津秀子奨学金」ですが、高等学校、高等専門学校、大学に在学または進学する方を対象としており、貸与額はそれぞれで異なります。
◆7番(山本みゆき君) 併用ができないということなんですけれども、せっかくこの事業としてあって、やはり利用がないというところ、前年からの改善点もなしということになっておりますが、月額の貸与の金額とか、あとまた、制度自体の見直しというものは、することは考えておられないのでしょうか、お聞きいたします。 ○議長(二條孝夫君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(平林政規君) 御質問にお答えします。
分開議第1.一般質問 2番 樋口千代子君 15番 中村 努君第2.追加提出議案説明 議案第32号 令和4年度塩尻市一般会計補正予算(第6号)第3.議案質疑 議案第1号 令和3年度塩尻市一般会計歳入歳出決算認定について 第2号 令和3年度塩尻市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 第3号 令和3年度塩尻市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算認定
初めに、徘徊探索機器の貸出し事業の概要についてでございますが、本市では認知症による徘徊行動のある高齢者の介護者に対し、GPSを用いた徘徊探索機器を貸与しております。徘徊行動のある高齢者に携帯していただくことで、徘徊時の所在を明らかにするとともに事故防止を図り、在宅介護を支援することを目的としております。
令和4年8月19日午前10時開議第1.会議録署名議員の指名第2.諸般の報告第3.会期の決定第4.議会選出の松本広域連合議会議員の補欠選任第5.提案理由総括説明及び各議案説明 議案第1号 令和3年度塩尻市一般会計歳入歳出決算認定について 第2号 令和3年度塩尻市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について 第3号 令和3年度塩尻市奨学資金貸与事業特別会計歳入歳出決算認定
現在で言えば災害見舞金のようなものですけれども、貸与したり寄附したり、制度の継続性を重視したそういう制度をつくったんだそうです。よって、会津藩は飢饉で死ぬ人もなく、そして百姓一揆なども一度も起こらなかったというふうに言われています。会津藩が幕末まであれだけ繁栄したというのは、一つには保科正之のこういう制度が背景にあったんじゃないかなと思います。